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愛称「三光」
2021年3月14日放出
NEW


愛称「募集予定」
ISSから放出予定
開発中


愛称「てんりゅう」

2018年10月06日放出
2021/06/26 大気圏再突入


愛称「あおい」

2018年10月29日打上
運用継続


愛称「はごろも」

2016年12月19日放出
2018/03/03 大気圏再突入


愛称「GENNAI」

2014年2月28日打上
4月26日大気圏再突入


愛称「KUKAI」

2009年1月23日打上
CW受信

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STARSプロジェクト
Space Tethered Autonomous Robotic Satellite
能見研究室 における衛星開発プロジェクトのHPです。
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TOP > STARS-X

革新的衛星技術実証3号機 STARS-X
超小型衛星STARS-Xプロジェクトは、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公募する「革新的衛星技術実証3号機」の実証テーマに採択されました。 採択されたテーマは、「宇宙テザー技術を用いたデブリ捕獲の技術実証」です。 STARS-Xは、50kg級衛星で、これまでのSTARSプロジェクトの衛星と比較すると大型な衛星になります。 今回のミッションは、 宇宙空間でテザーを1km伸展し、 宇宙機移動のためのテザー伸展形状を変化させること、 そしてネットによるデブリ捕獲実験を行います。
革新的衛星技術実証プログラム サイト 人に聞く〜インタビュー〜 でSTARS-Xを紹介
【STARS-X】
技術名称 宇宙テザー利用技術実験衛星
衛星名称 STARS-X
ミッション
- 重力傾斜を利用したテザー伸展
- テザー伸展形状制御
- テザーネットによるデブリ捕獲デモ
 
概略仕様
 寸法: 約50cm立方(親子含めて)、質量: 約50kg。

■□■履歴■□■

◆2023/09/07 超小型衛星STARS-Xの完成発表、筑波宇宙センターに向けて出荷しました。

◆2023/07/10-07/28, 08/21-08/22
 STM 機械環境試験を実施しました。

◆2023/06/26-07/04 EM 熱真空試験を実施しました。(帝京大学)

◆2023/01/25-01/30,05/15-05/19,06/05-06/09
 STM 機械環境試験(条件変更/親子分離)を実施しました。

◆2022/12/12-12/16 振動衝撃試験を実施しました。(九州工業大学)

◆2022/07/19-07/22 第二回 EM 振動衝撃試験を実施しました。(九州工業大学)

◆2022/05/09 -05/13 ネット放出・模擬デブリ放出・テザー巻付の第二回μG実験を実施しました。(植松電機)

◆2021/04/22 打ち上げロケットが変更となりました。

◆2022/03/28 -04/01 ミッション(ネット放出・模擬デブリ放出・テザー巻付)μG実験を実施しました。(植松電機)

◆2022/01/31-02/04 EM 振動衝撃試験を実施しました。(九州工業大学)

◆2022/01/24-28 EM 熱真空試験を実施しました。(九州工業大学)

◆2021/10/04-08 STM 振動衝撃試験を実施しました。(九州工業大学)

◆2021/09/10 PDR (Preliminary Design Review) を実施しました。

◆2021/04/23 KDR (Kick off Design Review) を実施しました。

◆2021/01/29 50kg級衛星STARS-Xの説明会を開催しました。 →開催案内

◆2021/01/22 50kg級衛星STARS-Xが、 「革新的衛星技術実証3号機」に搭載する実証テーマに、 追加選定されました。



 
 
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