香川大学工学部能見研究室における衛星開発プロジェクトのHPです。

 香川は「うどん」だけじゃない、「テザー」もあるよ。
   ■ 衛星の見え方

   

 衛星は長方体をしており、表面を太陽電池パネルがおおっていますので、太陽光の反射率はそれほど高くはないと思います。
 周回する高度は、国際宇宙ステーション(ISS)と同じ400km程で、毎秒約7kmで高速移動しています。予想される眼視光度は好条件で11等程度と思われますが、同じ高度を飛ぶ小型衛星でテスト撮影しないと正確には判りません。
 軌道については非太陽同期軌道となりますので、飛行コースにもよりますが、夕方や明け方に見ることができます。
 軌道情報は、軌道計算ソフトとメーリングからご提供します。

      ※ STARS-IIの大きさ  親機 160 X 160 X 250mm ・ 5kg
                          子機  160 X 160 X 150mm ・ 4kg

   ※ 親機と子機が分離されると、リールに巻かれているテザーが、
      宇宙空間に最大で300m伸びます。






 

       


















   

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